ナイトズーキーパーの本国イギリスチームの活動をご紹介。
11月、うれしいお知らせが日本チームに届きました。
2015年英国アカデミー賞(BAFTA)の小学校教育部門にNight Zookeeperがノミネートされたのです。
Night Zookeeperが広く認知され、その教育的価値を評価された証だと、私たち日本チームも自信をもってこれからのサービス作りに精が出ます。残念ながら受賞は逃してしまいましたが、笑顔で誇らしげなイギリスチームの写真を見て、2016年のアワードにも期待してしまいます。 もちろん私たちも彼らに負けないよう頑張ります!
世界中どこでもナイトズーキーパーを体感できる!
見事BAFTAにノミネートされたナイトズーキーパーの学習プロジェクトはイギリスだけでしか受けられないわけではありません。イギリスチームの教員担当ポールは11月にアメリカツアーを敢行し、ナイトズーキーパーが大好きな20の小学校に呼ばれ、子どもや先生たちと有意義な時間を過ごしました。
英語圏の国や地域は世界中広いので、すべての小学校にはどうしても行けません。 しかし彼らは一人でも多くの子どもにナイトズーキーパーを楽しんでもらいたい想いで、Skypeを使った遠隔授業も積極的に取り入れています。 その活動が認められて、Skypeのオフィシャルパートナーとして教育分野での活用を実践しています。
韓国などのアジアからナイジェリアなどのアフリカまで、世界中のいたる国でナイトズーキーパーが利用されていますが、インターネット環境さえあれば、どこの国でも平等にサービスを受けることができるのも大きな魅力ですね!
授業ではナイトズーにいるポールたちから子どもたちに様々なミッションが飛び出します。よりリアルなナイトズーを体験してもらう為に、背景やエフェクトにもこだわっているようです。
こういったSkypeなどのインターネットテクノロジーを使った新しい教育手法はEdtechと呼ばれ、目新しさだけの注目ではなく、教育格差の埋める画期的な手段として世界で注目され、非常に勢いがある分野です。
イギリスチームのこういった実践結果は日本チームのサービス作りに非常に参考になっています。